茶道のお話を聞きに、呉服屋さんへ
おはようございます。
来週からはじまる、お花見の会では、カレイちゃんがガーデンで野点(のだて)でお客様にお抹茶を振る舞う予定です。
しかし、、、茶道をしたことが無いカレイちゃん。
「はて、どうしたものか・・・」(カレイ)
と困っていたら、茶道暦10年の呉服屋さんの素敵な娘さん”シルクさん”からアドバイスをいただけるこことに。
呉服屋さんにも興味があったカレイちゃん、さっそくお話を伺いに行ってまいりました。
ガラガラ~
「こんにちは~。ヒラメのカレイと申します。」(カレイ)
はじめて入る呉服屋さん。ドキドキ
綺麗な柄の着物がいっぱい。
「あら、カレイちゃんいらっしゃい。お着物着てきたんだね。」(シルクさん)
シルクさんも、素敵なお着物を着て、笑顔で迎えてくれました。
「今日は茶道のお話だよね。そこに座ってちょっと待っててね」(シルクさん)
「はわ~それは何ですか?」(カレイ)
「これは懐紙っていってお菓子の下に敷くものだよ」(シルクさん)
カレイちゃん用に小さく切ってくれました。
「お茶もどうぞ~」(シルクさん)
突然だったにもかかわらず、お茶を濃くいれてくれました。
「おいしそーー、どうやって持つんだろう・・・プルプル・・・」(カレイ)
「カレイちゃん、野点だったらそんなにルールは気にしなくて大丈夫だよ。楽しんでね」(シルクさん)
「そーなのですね!気持ちが楽になったわ~。はーおいしい」(カレイ)
お茶のあとはお店の中を探検。
かわいいミニツボと、ハイチーズ☆
「こけこけ~もけもけ」(カレイ)
「カコーン」(カレイ)
カレイちゃんひしゃくとお水があったので神社だと思ったみたい。
可愛い石の像にヒレをあわせて、何かお願いごとをしています。
「お花見の会がうまくいきますように」(カレイ)
この度伺った”夢工芸”さん、お父様の呉服への熱い想いを惜しみなくたくさんお話くださり、ご家族で全力でおもてなししてくださり、カレイちゃんはとても感動して帰ってまいりました。
カレイちゃん、お花見の会がんばろうね!
0コメント